レジリエンスって大事
もうタイトルの通りなんですけど、さすがにデータ消えたのに気づいたとき心が折れました。昔の自分だったら間違いなくやる気がなくなってその日は何もしませんでした。でも本田圭佑選手の生き方を知っていたから、僕はすぐに動画を撮りなおすことができました。本田さんはワールドカップで負けた瞬間から次の行動に出ていました(確かプログラミングスクールに行った、なぜサッカーじゃないのかは話が長くなるので置いておきますが)。
その切り替えの速さは見習うべきであり、そのレジリエンス力は半端ないです。
(レジリエンス(resilience)とは、外的な衝撃にも、ぽきっと折れることなく、立ち直ることのできる「しなやかな強さ」のことです。)
だって、凹んでるだけの時間ってもったいないじゃないですか。それなら、そうならないための反省とか次に向けて何をやるか考えた方が生産性がありますよね。そう考えて行動を積み重ねると自分の価値も上がると思うんです。
というわけで、2回目の方が1回目より上手く話せていい動画になるはず、これはいいキッカケだわと思って1本動画を取り直しました。この失敗も無駄な時間じゃない、次に繋がる時間なんだぜってこの記事のタイトルを否定します。
僕は本質的にはクソザコナメクジメンタルなんですけど、こんな深刻な精神ダメージを受けても、しなやかに立ち直ることができる回復力(=レジリエンス)は本で身につけることができました。読書って本当にいいんです。ってことで最後に僕が読んだ本をつけてこの記事を終わりにしたいと思います。めっちゃ読んでるけど、どれもおすすめ。
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